ドコモデータを活用した広告ソリューション「d grows+」を提供開始 ～第一弾として、「d grows+ for Google」「d grows+ for Creative」をリリース～
株式会社D2C R（本社：東京都港区、代表取締役社長：豊永 雅史、以下「D2C R」）は、株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）が保有する約9,600万人（※１）の会員基盤をベースとするドコモデータを活用した広告ソリューション「d grows+」の提供を開始いたしました。また「d grows+」シリーズの第一弾として、「d grows+ for Google」「d grows+ for Creative」の2つのソリューションをリリースしましたのでお知らせいたします。
今回提供を開始する広告ソリューション「d grows+」は、ドコモが持つ大量のデータを分析し、ターゲットオーディエンスに的確にアプローチすることができるため、広告主のニーズに合わせた最適な広告戦略が可能となります。さらに、リアルタイムなデータ分析により、広告キャンペーンの成果を確認しながら、最適化を行うことができます。
■d grows+の特徴
・ドコモデータの活用によるターゲットの可視化と効果的な広告運用改善
・ターゲットオーディエンスに的確にアプローチする広告キャンペーンの展開
・リアルタイムなデータ分析による広告キャンペーンの最適化
「d grows+ for Google」：
ドコモデータを活用して作成したオーディエンスに対して、Google検索広告のモニタリング機能を掛け合わせることで、ユーザー傾向を無償で分析。分析結果を活用して検索広告の改善、および他プラットフォームでのターゲティングへの活用が可能。
ドコモデータを一気通貫で活用し導き出したターゲットのペルソナから、クリエイティブの訴求軸とデザインを設計し、広告配信まで実行。クリエイティブの制作や配信などの重要なステップに、ドコモデータを掛け合わせることで、効率的にクリエイティブの勝ちパターンを発掘します。
D2Cグループではデータ分析/活用に特化したチームを構成しております。長年培ってきたドコモデータ活用の知見や活用実績を活かし、データ活用配信に向けたサポートをいたします。
今後もD2C Rは、広告主のビジネス成果を最大化するために、常に最新のテクノロジーを最適な方法で活用し、革新的なソリューションを提供してまいります。
詳細はこちらでもご覧いただけます。
d grows+ for Google
d grows+ for Creative
（※１）2023年6月時点のdポイントクラブ会員数
■「ドコモデータ」とは
株式会社D2Cが、株式会社NTTドコモから提供を受けている第三者提供に同意されたユーザーデータ（広告識別子・属性情報・位置情報・行動履歴など）。日本最大級の会員基盤を持ち、キャリアならではの契約等に基づく精度が高い確定データや、位置情報など多種多様なデータが存在しています。
■株式会社D2C Rについて
株式会社D2C Rは、あらゆる広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うデジタルマーケティング会社です。D2C Rでは、データを基軸にした広告と考え抜かれたクリエイティブで、企業が提供する良質なコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なデジタルマーケティングサービスを提供しています。
株式会社D2C R (https://www.d2cr.co.jp/）
代表取締役社長：豊永 雅史
本社所在地 ：東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング
設立年月日 ：2013年2月1日
資本金 ：5,000万円
事業内容 ：インターネット広告事業／アドテクノロジー事業
