光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン
『SPACE LIGHT SHUTTLE』が2019 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS「ACCブロンズ」を受賞!
デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティック、株式会社イメージソース(東京都渋谷区、代表取締役社長 小池博史、以下イメージソース)が開発した光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン『SPACE LIGHT SHUTTLE』がACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019 (以下、ACCアワード)クリエイティブイノベーション部門「ACCブロンズ」を受賞いたしました。
国内最大級の広告賞であるACCアワードでは、去る9月11日(水)、一次・二次審査会を勝ち抜いた最終審査会進出9チームが公開プレゼンテーションを行いました。審査員による審議の結果、各賞が決定され、イメージソースは映えある「ACCブロンズ」を受賞しました。
『SPACE LIGHT SHUTTLE』とは
『SPACE LIGHT SHUTTLE』は、スポーツへの関心、機運が高まるなか、スポーツ体験をアイデアとテクノロジーで今までにない「新たな体験」へと発展させたインスタレーションです。光が交差し立体的に浮かび上がった「光のシャトル」をラケットで打ち抜けば、スクリーンに映し出された街をシャトルが高速で駆け抜け、都市と都市をラリーでつないでいきます。この作品の根底には、「既存の体験をアイデアとテクノロジーで今までにない体験へと発展させる」「言葉のいらないコミュニケーションをリアルと掛け合わせ実現する」というイメージソースが掲げるコンセプトがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=MgvGYu3TqvQ
http://www.imgsrc.co.jp/work/spacelightshuttle/
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについて
テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
※ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019 受賞作品一覧は9月18日に公式サイトにて発表予定。
イメージソースについて
– デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティックとして100年企業を目指しています –
イメージソースは、1998年の創業以来R&D思考による‘ものづくり’と‘ものがたり’を強みに、様々な課題解決に貢献しています。人、プロダクト、経済全てにおいてCREATE(創造)し、CULTIVATE(育成)、SOCIALIZE(社会実装)していく「ものづくりサイクル」を実現させることで好循環な環境が生まれるという考えを理念としています。プロトタイプの実験的な制作からクライアントワークへ繋がり、それらのフィードバックからあらゆる情報、資源を自社開発プロダクトへ投入することで、長きにわたり業界を索引しています。