ドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポート第3弾を公開 「ドラッグストア高額利用ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」~ドコモ広告配信サービス「docomo Ad Network」における新セグメントも提供開始~
株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が保有する約9,700万人※の会員基盤をベースにしたドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポートの第3弾となる「ドラッグストア高額利用ユーザープロファイリングレポート」を公開しました。
※2023年9月時点のdポイントクラブ会員数
D2Cでは、これまでドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社様の協力のもと行ってまいりました。これらのドコモユーザー分析を通じて得られるナレッジをクライアント様のマーケティング活動にご活用いただくべく、2023年3月に「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」、2023年8月に「高所得ユーザープロファイリングレポート」を公開いたしました。
第3回目となる本レポートでは、2022年に対前年比で5.5%の成長(※1)を遂げ、未だ伸長が見られるドラッグストア業界をテーマとしました。医薬品のほかにも食品、化粧品、日用品など人々の生活と密着した多様な商品を購入できるドラッグストアにおいて、消費金額が高いユーザーの特性を把握するとともに、それらの分析を基に「docomo Ad Network」における効果的な活用方法を検討しました。
さらに本レポートでは、「docomo Ad Network」で人気のセグメントである「ドラッグストア利用層」を、より詳細に分類した姉妹セグメントとして提供開始された「ドラッグストア高額利用ユーザー」についての情報も記載されています。
※1:経済産業省「商業動態統計調査」より
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※当社判断により資料の開示をお見送りさせて頂く場合もございます。
「D2C ドコモデータプロファイルレポートについて」 |
■ レポート概要
目的 |
ドコモユーザーにおけるドラッグストア高額利用ユーザーの特徴把握と ドコモ広告配信サービス「docomo Ad Network」の活用方法の検討 |
ターゲット定義 |
ドラッグストア業種におけるdカード、d払いの利用ユーザー金額を使用 分析軸: 上位ユーザーの約30%(高額利用) 比較軸: 下位ユーザーの約40% (非高額利用) |
分析方法 |
各データソースにおける分析軸と比較軸の回答率などの差分スコアを特徴値としたプロファイリング分析 |
■ 「ドラッグストア高額利用ユーザープロファイリングレポート」 の主な内容
・ドラッグストア高額利用ユーザープロファイリング分析
└アンケートによる興味関心、生活行動、消費行動、健康に関する悩みなど
・ドラッグストア高額利用ユーザー分析結果からの考察
└ドコモデータにおける「ドラッグストア高額利用ユーザー」の特徴
└親和性の高い業種
・セグメント「ドラッグストア高額利用ユーザー」の提供開始
■ 「ドラッグストア高額利用ユーザー」サマリ
■ 「ドラッグストア高額利用ユーザー」に関する考察
■ 「ドラッグストア高額利用ユーザー」セグメント提供開始
*ドコモ広告に関しては以下のURLをご覧ください。
URL:https://www.d2c.co.jp/solutions/docomo-media/
*記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。