ドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポート第2弾を公開
「高所得ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が保有する約9,500万人※の会員基盤をベースにしたドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポートの第2弾となる「高所得ユーザープロファイリングレポート」を公開しました。 ※2023年5月時点のdポイントクラブ会員数
D2Cでは、従来よりドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社様の協力のもと行いご活用頂いております。ドコモユーザー分析を通じて得られるナレッジをより広範囲に発信することよって、より多くのクライアント様のマーケティング活動の一助になればと考え、2023年3月ユーザープロファイル分析レポート「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」を公開致しました。
第2回目となる本レポートでは、ドコモユーザーの特徴の一つである高所得ユーザーをテーマとしました。高所得者ユーザーが他キャリアと比べて多いことは、ドコモデータの特徴の一つとして挙げられ、高所得者セグメントはドコモ広告において多業種の広告主様にご利用頂いていることから、これに該当するユーザー像を明らかにしたいという目的のもと本レポートを作成しました。本レポートでは年収800万円以上を高所得者と定義し、「ハイクラス人材の獲得」「不動産売買」「自動車購入」など様々な広告主様のマーケティング活動における課題解決の一助となれば幸いでございます。
また、本レポートでは、レポートデザインの刷新を行ったほか、考察パートでは、分析結果をもとにした親和性の高いセグメントだけでなく、「docomo Ad Network」に限定しない配信メディアにも触れています。 本レポートについては、以下問い合わせフォームよりお申し込みください。
「D2C ドコモデータプロファイルレポートについて」 |
■ レポート概要
目的 | ドコモユーザーにおける高所得者ユーザーの特徴把握と広告配信の検討。 |
ターゲット定義 | 分析軸: 個人年収800万円以上 比較軸: 個人年収800万円未満(×40代以上) |
分析方法 | 各データソースにおける分析軸と比較軸の回答率などの差分スコアを特徴値としたプロファイリング分析 |
■ 「高所得者ユーザープロファイリングレポート」の主な内容
・高所得者ユーザープロファイリング分析 アンケートによる興味関心、生活行動、消費行動、健康に関する悩みなど
・高所得者ユーザー分析結果からの考察
└親和性の高い業種
└配信メディア
*ドコモ広告に関しては以下のURLをご覧ください。
URL:https://www.d2c.co.jp/solutions/docomo-media/
*記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。