D2C、ドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポートを公開 ~dポイントクラブユーザーのプロファイル分析から見る
消費行動と生活~
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株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了)は、ドコモデータを活用したユーザープロファイル分析レポート「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」を公開しました。
D2Cでは、従来よりドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社様の協力のもと行いご活用頂いておりました。一方、案件別のレポートは他案件への展開が難しい、ドコモ広告を継続的にご利用いただいているクライアント様以外は分析データを得る機会も少なく、ドコモユーザーの特徴をつかみにくい・ターゲット設定がしにくいなどの声も頂いておりました。
この度、D2Cではドコモ広告のより効果的な活用を支援するべく、多目的・広範囲で利用可能なレポートとして定期的に公開し、広告会社様の営業活動はもとより、クライアント様のマーケティングにも広くご活用いただけるようご提供いたします。
レポート公開の初回となる今回は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の「dポイントクラブ」のユーザーを利用ランク別に分類し、各ユーザーの消費行動や生活スタイルの特徴をまとめた内容となっています。「dポイントクラブ」は、購買や回線契約利用料金などで獲得したポイント数に応じてランクが変わる仕組みとなっており、今回のレポートでは「ランク別ユーザーの特徴」に着目し分析を実施。アンケートとドコモデータによって得られたユーザーインサイトを基に分析し、分析結果による親和性の高い業種の考察、ポイント還元をフックとした施策の反応検証までご紹介しております。
本レポートの資料請求・ドコモ広告の媒体・分析に関するお問い合わせは、以下問い合わせフォームよりご連絡ください。弊社担当者より個別にご案内いたします。
※弊社判断により資料の開示をお見送りさせて頂く場合もございます。
「D2C ドコモデータプロファイルレポートについて」 |
■ NTTドコモのポイントプログラム「dポイントクラブ」について
「dポイントクラブ」は2022年6月3日に改訂され、旧プログラムで「ステージ」と呼ばれている会員ステータスが、改定後は「ランク」となりました。判定条件は3カ月間で、この期間中に獲得したdポイント数によってランクが決まる仕組みとなりました。
今回のレポートでは、この5つのランクをLow/Middle/Hignに3つ分類し定義しています。
■ 「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」の主な内容
・dポイント ユーザー ランク別プロファイリング分析
アンケートによる興味関心、生活行動、消費行動、健康に関する悩みなど
・dポイントランク別ユーザー分析結果からの考察
・ランク別のポイント還元施策への反応検証
キャンペーン施策に対する実績とその傾向
■ 「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」サンプル
― デモグラ (Highランクユーザー/Middleランクユーザー)
■ レポート概要
目的 |
dポイントクラブにおけるランク別ユーザー像の把握とユーザーインサイトの発掘 ドコモ広告配信にける親和性の高い業種の考察 |
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ターゲット定義 |
① dポイントクラブHighランクユーザー 分析軸: dポイントクラブ「5・4つ星」 比較軸: dポイントクラブ「1つ星」 ② dポイントクラブMiddleランクユーザー 分析軸: dポイントクラブ「3・2つ星」 比較軸: dポイントクラブ「1つ星」 |
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分析方法 | 各データソースにおけるdポイントクラブ「Highランク」と」Lowランク」、「Middleランク」と「Lowランク」ユーザーの回答率などの差分スコアを特徴値としたプロファイリング分析 |
■株式会社D2C < https://www.d2c.co.jp/ >
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。