D2C GROUPニュースリリース

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イメージソースが企画・制作する
D2Cグループ新オフィスのエントランスが公開!
『FLIP-DOTS』『KAXEL』をはじめとした
複合型サイネージと
デジタルコンテンツによる空間演出を展開

新たなテクノロジーをブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、常に最適なユーザー体験を追究してきた株式会社イメージソース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小池博史、以下イメージソース)は、所属するD2Cグループ新オフィスのエントランススペースの企画・制作をおこないました。

今回企画・制作したエントランススペースは、グループミッションである「WE PRODUCE」を躍動的に表現しながら、情報訴求だけでなくインテリア性や機能性を、複合的に絡み合うサイネージとコンテンツで空間演出したものとなっております。サイネージには、イメージソースのR&D活動により生まれた複数のドットで構成された視覚効果とフリップ音による聴覚効果を作り出すディスプレイ『FLIP-DOTS』と、遮光と透過の二つのふるまいをもつ空間演出装置『KAXEL』を採用。今回のエントランススペースで採用した『KAXEL』は、国立大学法人電気通信大学特任准教授・石垣陽氏の監修のもとバージョンアップし、『FLIP-DOTS』とともに、ユニークな空間演出のためのデジタルプロダクトとしてご紹介が可能となっております。

オフィスコンセプト「D2C BLEND」のもと作られたグループ新オフィスは、様々な個性や文化が混ざり合いながらも、それぞれを引き立て、イノベーションが創造される空間となっており、D2Cグループとしての一体感や強みを最大化できるワークプレイスとして誕生しました。
この機会にぜひ、イメージソースの空間演出にまつわる新しい取り組みをご覧いただけますと幸いです。

イメージソースは創業以来培ってきたクラフトマンシップで、デジタル領域の新たな表現を自ら開発し発信、社会実装してきたコミュニケーションカンパニーとして、楽しく最適な体験が叶うクリエイティブを生み出すため、今後も挑戦を続けてまいります。

D2Cグループ新オフィス エントランススペース概要
D2Cグループ新オフィスのエントランススペースは、レセプションエリアとオープンエリアで構成されています。レセプションエリアでは時間や天気などの環境変化によってパターンが変化したり、オープンエリアでは複数のサイネージがダイナミックに連動する時間を用意したりと、滞在時間のタイミングによって少しずつ体験が変わるような設計を行っています。キービジュアルやミッションの内容を紐解いていくなかで発見した要素によってストーリーを構築し、エリアを隔つ自動ドアを境としたマクロとミクロな世界を、モーショングラフィックによって抽象的ながら奥行きのある表現で演出しています。

▼レセプションエリア
幅5mを超える壁面プロジェクションで、グループミッションをモチーフにしたモーショングラフィックを展開しています。滞在時の天気や時間帯によって、少しずつ異なる表情を楽しむことができます。プロジェクションの内容は、グループミッション「WE PRODUCE」を再認識したり、コミュニケーションのきっかけになったりするよう、単なる映像投影に留まらず、通過や短時間滞在というこのエリアの機能に合わせて企画しました。

▼オープンエリア
プロジェクション、FLIP-DOTS、KAXELで構成した空間となっています。D2Cグループ各社の事例紹介などを基本的な役割としつつ、毎正時および毎時30分に、3つのサイネージがダイナミックに連動した演出をおこないます。大きさも解像度も異なる3つのサイネージがダイナミックに連動すると、まるで空間全体でオブジェクトが躍っているかのような感覚に浸れます。レセプションエリアとはまた異なるアプローチでグループミッションを表現したり、時間の節目を気づかせたり、長時間滞在に合わせた機能性も備えています。

▼FLIP-DOTSのご紹介
白黒ドットのチップが反転することによってグラフィックを描くデジタルサイネージ。現在すみだ水族館に常設の他、これまでにNTT docomoなど企業のプロモーション、DESIGNART TOKYOでのアートインスタレーションで使用された実績がある、イメージソース独自のプロダクトです。
https://www.imgsrc.co.jp/blog/flipdots/

▼KAXELのご紹介
イメージソースがご提案する空間演出装置。「遮光」と「透過」の二つのふるまいで、背後の対象物や景観を見せたり隠したりしながら、空間に新たな意味や価値を提供します。今回、プロトタイプから長期運用に耐えうる構造にするため、国立大学法人電気通信大学の特任准教授・石垣陽氏の監修のもと再設計し、アップデートされました。これまでの短期イベントでの活用はもちろん、常設できるつくりになりました。また再設計により、ガラスなど裏面が透過した壁面でのデジタルサイネージとしての使用も可能となりました。
https://www.imgsrc.co.jp/lab/kaxel/

D2Cについて
会社名:株式会社D2C
代表者:代表取締役社長 高橋英行
事業内容:NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開。デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁する。
所在地:〒105-7313 東京都港区東新橋1丁目9−1 東京汐留ビルディング

ワーキングエリア、カフェ&ラウンジ、会議室&セミナールームなどD2Cグループ新オフィスのご紹介に関しては、以下のリリースをご覧ください。
URL:https://www.d2c.co.jp/news/2021/08/02/4795/

イメージソースについて
“Prototyping the Future”
イメージソースは、社会が大きく変化するなかで、常に最適なユーザー体験を追究してきたコミュニケーションカンパニー。R&D機能も備え、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信するクリエイティブチームでもあります。あらゆる表現がデジタル/フィジカル、アート/サイエンスの境界を超えて更新され続けるなか、新たなテクノロジーを創業以来培ってきたクラフトマンシップでブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、社会のあらゆる場面に実装しています。
URL:https://www.imgsrc.co.jp

イメージソースのR&D取り組みについて
自社での実験的な制作やR&Dの成果を発表し様々なフィードバックを得ることで、クライアントワークへの提案や社会への課題解決に還元しています。共創の機会があれば、ぜひイメージソースにご相談ください。

会社概要
社名:株式会社イメージソース
所在地:東京都渋谷区神泉町5-2 塩入小路1F
TEL:03-5459-6464
設立:1998年10月
代表者:代表取締役社長 小池博史
URL:https://www.imgsrc.co.jp

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