D2C GROUPニュースリリース

国内有数のデジタルクリエーティブアワード
「コードアワード2018」贈賞式を開催
一般投票で選ばれたパブリックベストには、内村光良やKAT-TUNなど 総勢20名を越える著名人が出演した「私立スマホ中学」(ソフトバンク)が受賞! グランプリ作品に出演したPerfumeからは喜びの声が届く!

株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、国内有数のデジタルクリエーティブアワードである「コードアワード2018」の贈賞式を8月2日(木)に行い、グランプリをはじめとする各賞の贈賞に加え、一般投票によって選出されるパブリックベストを発表しました。贈賞式では、グランプリに輝いた「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。」(NTTドコモ)に出演したPerfumeの3人からスペシャルビデオメッセージが届き、「この作品を実施したのは昨年の11月だったのですが、東京・ロンドン・ニューヨークと3か国に分かれバラバラにパフォーマンスしたのは、Perfume結成以来1度もやったことがない初めての挑戦でした。この作品で、このような素晴らしい賞を頂けたことは本当に本当にうれしいです。これは私たちだけではなく、これに関わってくださったスタッフの方々をはじめ、楽しみに待ってくれていた人たち、多くの人たちのおかげで実現できたことです。今後も私たちPerfumeは、新しくて、楽しいことにチャレンジしていきます。」と受賞の喜びを語りました。

また、一般投票によって選出されるパブリックベストに輝いたのは、内村光良やKAT-TUNなど総勢20名を越える著名人が講師となり、学校では教えてくれないことを教えてくれる授業プラットフォーム「私立スマホ中学」(ソフトバンク)。
データ容量を気にすることなくスマホを使える料金プランを訴求するための動画コンテンツは、施策全体での総再生回数が約1億回を超えるなど、ユーザーに支持された結果がそのまま反映される形となりました。贈賞式で表彰されたソフトバンク株式会社コミュニケーション本部コミュニケーション統括部クリエイティブ部 部長 新井英成氏は、「この取組みは、弊社にとっても非常にチャレンジングな企画で、話題化であったり、SNS層を狙った拡散といったところに重きを置いて制作しました。そして、ソフトバンクっていいなと思ってもらえるような広告を作った結果が、このような受賞に繋がったのかなと思っております。この栄誉に恥じないよう、今後も皆さまに楽しんでもらえるような広告を作っていきたいです。」と檀上でコメント。

◆ デジタルクリエーティブのレイテンシー(遅延)なき1歩先の未来が集結
審査員長を務めた伊藤直樹氏(PARTY クリエイティブディレクター)は、今年のコードアワードを振り返り、「普段、我々がものづくりする中では、ある1つの問題と1つのテーマが関わってくると思います。問題の方はレイテンシー(遅延)で、これはデジタルな環境で制作をし始めてからずっと続いている問題です。テーマの方は、ボーダー(境界線)をどう捉えるかということです。今年グランプリを受賞したNTTドコモの「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。」 は、5Gという技術を使ってレイテンシーという大きな問題に立ち向かい、国境を越えるという大きなテーマを捉えて挑んでいました。そういった意味では、どの部門のどの評価基準をとっても、グランプリにふさわしい作品でした。そして、コードアワードとしては、グランプリをはじめ、各部門で受賞した作品群すべてに自信を持って、社会に提示していきたいと思っています。」と総括しました。

D2Cは、今後も「コードアワード」を継続的に実施し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよびマーケティングの一層の普及と発展に貢献するべく努めてまいります。

 

【参考】
<コードアワード」とは>
コードアワードは、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を日本をはじめ国内外から広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、世の中に広く発信するデジタルクリエーティブアワードです。デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。

名称 コードアワード  ※2018年開催の名称「コードアワード2018」
WEBサイト http://www.codeaward.jp/
SNSアカウント Facebook : @codeaward   twitter : @code_award
名称の由来 「コード(CODE)」とは、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)の頭文字であり、デジタル世界を形成するソースコードを由来とします。
主催 株式会社D2C

●「コードアワード2018」受賞作品 一覧

作品名 広告主企業
グランプリ FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。 株式会社NTTドコモ
ベスト・イノベーション Yahoo!JAPAN聞こえる選挙 ヤフー株式会社
ベスト・クラフト THE TANGIBLE MANNER 全日本空輸株式会社
ベスト・イフェクティブ ぷっちょあーん4Dゴーグル UHA味覚糖株式会社
ベスト・キャンペーン INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI 東京電力ホールディングス株式会社
ベスト・ユース・オブ・メディア WITH STAMP WWF JAPAN
ベスト・オンライン・フィルム(新設) マッハバイト 株式会社リブセンス
ベスト・プロダクト&サービス(新設) Qoobo ユカイ工学株式会社
グッド・イノベーション
※2作品選出
プロ野球!投球予測バトル 日本放送協会
AIスコア・レンディング 株式会社J.Score
グッド・クラフト
※2作品選出
YAMAZAKI MOMENTS サントリーホールディングス株式会社
TOKYO PEN PIXEL 良品計画
グッド・イフェクティブ
※2作品選出
Yahoo!JAPANアプリ 全国統一防災模試 ヤフー株式会社
#PuppyNewYear LIFEBOAT for abandoned dogs and cats
グッド・キャンペーン
※2作品選出
雲海出現NAVI by週末探検家 三菱自動車
LINEサイバー防災訓練 LINE株式会社
グッド・ユース・オブ・メディア
※2作品選出
720 HOURS OF YOUTH Y!mobile
サマーウォーズTV連動特設サイト
「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!ボタン」
日本テレビ放送網株式会社
グッド・オンライン・フィルム(新設)
※2作品選出
サイボウズ20周年企画
ワークスタイルアニメ「アリキリ」
サイボウズ株式会社
『paymo Table Trick』 #スゴ技 #神業
#ワンカット #girl
AnyPay株式会社
グッド・プロダクト&サービス(新設)
※2作品選出
eBALLution 株式会社アカツキ
WEAR YOU ARE WEAR YOU ARE 運営局
パブリックベスト 私立スマホ中学 ソフトバンク株式会社

【一般のお問い合わせ先】
コードアワード運営事務局(株式会社D2C内)
E-mail:info@codeaward.jp

【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社D2C 広報宣伝室 中田・金
TEL:03-6226-8904  FAX:03-6226-8262
E-mail:press@d2c.co.jp

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