CODE Digital Creative Academy Vol.3
体験(コト)のデザインとは何か。
デジタルマーケティングと結びつくときXDは一気に花開く。
2018年3月13日(火)開催決定
株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、デジタルエクスペリエンスを評価するクリエーティブアワード「コードアワード」の派生イベント、CODE Digital Creative Academy(以下、コードアカデミー)の第三回目となる「体験(コト)のデザインとは何か。デジタルマーケティングと結びつくときXDは一気に花開く。」を来たる3月13日(火)、D2Cホール(東銀座)にて開催いたします。
コードアカデミーとは、デジタルマーケティング/クリエーティブに関わるすべての方に、国内外の最新トレンドや事例、業界の先端をいくトップクリエーターによる対談など、毎回さまざまなゲストとテーマを用意し、業界の今と未来について考える学びの場です。
三回目の開催となる今回は、「コードアワード2018」から追加される「オンラインフィルム」のカテゴリ新設を記念して開催された前回のアカデミーに続き、もう一つ今年から新たなカテゴリとして追加される「プロダクト&サービス」の新設を記念して、デジタルマーケティングにおけるXD(Experience Design)*1 をテーマにしたアカデミーを開催いたします。 今回のゲストスピーカーには、Takram代表で英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて客員教授を務めるデザインエンジニアの田川欣哉氏、話題の「VALU」を手掛けるPARTYファウンダー/クリエイティブディレクターの中村洋基氏、そして数々の企業のコンサルティングやCXOを務めるTHE GUILD代表でインタラクションデザイナーの深津貴之氏の3名を迎え、いまなぜ体験のデザインが必要とされているのか、デジタルマーケティングと結びつくときどのような体験が生まれるのかについてお話いただきます。モデレーターはTokyo Work Design Weekオーガナイザーを務める、&Co.代表の横石崇氏。日本を代表する体験デザインのプロフェッショナルの競演をお楽しみください。
*1 エクスペリエンスデザインとは、ユーザーなどが製品やサービスを利用する過程において価値を感じる出来事をデザインする行為。
CODE Digital Creative Academy
Vol.2 「体験(コト)のデザインとは何か。デジタルマーケティングと結びつくときXDは一気に花開く。」
開催概要
● 開催日時: 2018年3月13日(金) 19:00~21:30(開場18:30)
● 会場: D2C ホール(中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル5階 株式会社D2C 内)
● ゲストスピーカー:
田川 欣哉 氏(Takram代表 / デザインエンジニア)
中村 洋基 氏(PARTY ファウンダー / クリエイティブディレクター)
深津 貴之 氏(THE GUILD 代表 / インタラクションデザイナー)
モデレーター:
横石 崇 氏
(&Co.,Ltd 代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)
● 主催: コードアワード運営事務局
● 参加料: 通常料金 3,000 円(消費税込)
早期割引 2,500 円(消費税込)※2月28 日までにご購入の方
● 申込方法: Peatixにてお申込みください。※先着順
https://codeacademy-vol3.peatix.com/
※ 申し込み後、当日ご欠席の場合も参加料の払い戻しは致しかねますので、予めご了承ください。
<プログラム>
時間 | プログラム | 登壇者 |
19:00~19:15 | 開会のあいさつ | コードアワード運営事務局 事務局長 中田 せら |
19:15~20:45 | トークセッション 「体験(コト)のデザインとは何か。デジタルマーケティングと結びつくときXDは一気に花開く。」 |
トークゲスト: 田川 欣哉氏 中村 洋基氏 深津 貴之氏 モデレーター: 横石 崇 氏 |
20:45~21:30 | ネットワーキングタイム※軽食、ドリンク付 |
※内容は都合により変更の場合もございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
<登壇者プロフィール>
田川 欣哉
Takram代表 / デザインエンジニア
<プロフィール>
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「NS4」のUI設計、日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアートディレクションなどがある。日本語入力機器「tagtype」はニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、Red DotDesign Awardなど受賞多数。未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了 。内閣府クールジャパン戦略アドバイザリボードメンバー。2015年より英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授。
中村 洋基
PARTY
ファウンダー / クリエイティブディレクター
<プロフィール>
1979年栃木県生まれ。(株)電通にて、斬新なアプローチのバナー広告を次々と発表し、やがてデジタルキャンペーン全体を手がけるようになる。2011年独立、 4人のメンバーとPARTY設立。エンジニア出身であることから、プログラミングや、データが持つ面白さと、SNSなどのコミュニケーションを利用したアイデアを組み合わせてつくる、新しいエンターテイメントを模索している。カンヌ国際広告祭、One Show、D&AD、NYADC、ロンドン広告賞、Adfest、文化庁メディア芸術祭など、内外300以上の広告賞を受賞、審査員歴多数。VALU取締役、FIREBUG社 取締役、TINTO COFFEEオーナー、TOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから。」毎週ゲストパーソナリティ。
深津 貴之
THE GUILD 代表 /
インタラクションデザイナー
<プロフィール>
株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。
2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、
株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。
日経新聞電子版アプリの基礎設計のコンサルティングや、日本最大のハンドメイドマーケットminneのスマホUI顧問、ピースオブケイクCXOなどを務める。
執筆、講演などでも勢力的に活動。
横石 崇
&Co.,Ltd 代表取締役/
Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
<プロフィール>
1978年大阪市生まれ。多摩美術大学芸術学科卒。広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。メディア開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手法に、様々なプロジェクトを手掛ける。
1.5万人が熱狂した「Tokyo Work Design Week」発起人でありオーガナイザーをはじめ、『WIRED』日本版の公認コントリビューター、「六本木未来大学」アフタークラス講師などを務める。編著本に「これからの僕らの働き方~次世代のスタンダードを創る10人に聞く~」(早川書房)がある。
<コードアワード」とは>
「コードアワード」は、モバイル広告およびモバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、デジタルエクスペリエンスを評価するクリエーティブアワードです。
デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。
URL: http://www.codeaward.jp/
facebook: https://www.facebook.com/codeaward/
twitter: @code_award
<トロフィー>
<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、デジタル領域を軸に、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「デジタルマーケティング事業」、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告を取り扱う「ドコモ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。
URL: https://www.d2c.co.jp/