D2C GROUPニュースリリース

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D2C R、データ基盤「ART DMP」と、Tapjoy社が提供する
マーケティングオートメーションツール「Tapjoy」が提携

ARTDMP

 

 

株式会社D2C R(本社:東京都港区、取締役社長:岡 勇基、以下D2C R)は、自社が提供するデータ基盤「ART(アート) DMP(ディーエムピー)※1」と、タップジョイ・ジャパン株式会社(本社:米国・サンフランシスコ、代表取締役:神田 裕介、以下タップジョイ)が日本で展開するマーケティングオートメーションツール「Tapjoy」との提携を、本日、2016年1月7日(木)より開始しました。

「ART DMP」は、蓄積、分析されたデータを提携先のDSP※2・アドネットワークやソーシャルメディア等に提供することでリテンション広告配信等に利用することが可能なデータ基盤です。
「Tapjoy」は、世界190カ国以上、SDK※3搭載端末累計10億台以上という世界最大規模の、スマートフォンに特化した広告ネットワークおよびマーケティングオートメーションプラットフォームです(Tapjoyは、2015年3月にグロースハックサービス5Rocksとサービス統合しています)。

◆利用イメージ

TAPJOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の提携により、「Tapjoy SDK(5Rocksとの統合SDK)」を搭載したアプリから取得したデータを、Tapjoyサーバー上で分析し、その分析後のデータとART DMP内のデータとを掛け合わせる事で、多角的なデータ分析が可能となり、特定セグメントユーザーを対象とした効率の良いリテンション広告等の配信を実現します。また、同様に特定セグメントユーザーへのプッシュ通知なども可能となる為、データ分析から運用までを一貫して行うことが可能な統合的なアプリマーケティングツールとして活用できます。

今後も、D2C Rは、企業が提供する良質なコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにし、スマートフォンを中心とするデジタルコンテンツ市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なマーケティングサービスを提供していきます。

※1:DMP(Data Management Platform)とは、WEB上のあらゆる大量のデータを蓄積・分析し、広告配信等での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと。
※2:DSP(Demand Side Platform)とは、オンライン広告において、広告主側のための広告効果最大化を支援するツール。
※3:SDK(Software Development Kit)とは、ソフトウェアを開発するために必要な技術文書やツールなど一式を指す。

<D2C Rとは>
株式会社D2C Rは、アプリ配信企業やコンテンツプロバイダをはじめとする広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うアプリマーケティング会社です。
D2C Rでは、企業が提供する良質なアプリコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、モバイルコンテンツ市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なアプリマーケティングサービスを提供しています。
http://www.d2cr.co.jp

<Tapjoyとは>
Tapjoyは、業界をリードするデータサイエンスおよび予測技術を採用し、アプリデベロッパーのユーザーエンゲージメント向上と収益最大化を実現するマーケティングオートメーションプラットフォームを提供しています。Tapjoy社は、J.P. Morgan Asset ManagementやRho Ventures、North Bridge Venture Partners、InterWest Partners、D.E. Shaw Venturesを含む一流の投資家に支えられ、サンフランシスコを本社に、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンタバーバラ、アトランタ、ボストン、ロンドン、北京、上海、ソウル、東京にオフィスを構えています。
https://home.tapjoy.com/

【一般のお問い合わせ先】
株式会社D2C R 戸倉・大西
TEL:03-6252-3128 FAX:03-6252-3111
URL:http://www.d2cr.co.jp/  E-mail:info@d2cr.co.jp

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