vol.200 2024 AUTUMN
- 巻頭インタビュー：WE PRODUCE AWARD2023 受賞者たちは今？
- [Voice from Boarding Member]
D2C 代表取締役社長 高田 了 - docomo connecting path「ダッシュボード」 を徹底解説！
- [新連載] Manager Cross Talk
五島滉太×堀内麻貴 - 日本最大級の商業リゾート施設 「VISON （三重県）」を、 幻想的な光のアートとストーリーで彩る一大プロジェクトにFOCUS!
- AI Trend Watch
- D2C GROUP TOPICS
D2C GROUP TOPICS
2025年度新卒入社の内定式典を開催
10月1日(火)、2026年卒（21期）のD2Cグループ内定式が開催され、来春入社予定の17名の新しい仲間を迎えました。式典では内定証書と記念品が授与され、役員からのメッセージが送られました。その後は記念ランチ、座談会、レクチャーと終始リラックスした雰囲気で進み、内定者同士のコミュニケーションも弾む一日となりました。入社式は2025年4月1日を予定しています。
ad:tech tokyo2024に出展
D2Cグループでは、10月16日から3日間にかけて開催された広告・マーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo2024」に出展しました。出展ブースでは、D2C・D2C R・D2C IDの3社でコネパス活用による顧客可視化を軸に、広告配信・プランニング/クリエイティブ制作等D2Cグループが持つ多様なソリューションをご案内しました。
ダイレクトメール送付サービスのデータソース追加
7月に媒体名称が変更された「ダイレクトメール送付サービス」（旧dポイントDM）にて、d Wi-Fi・基地局による位置情報データが利用可能となりました。過去の在圏情報が利用可能となるため、流通業種など広告主のご希望に合わせて、ユーザーの実際の行動をもとにしたセグメントが可能です。また、10月より郵便料金の値上げが発生し、各種実施料金も変更となっておりますのでご注意ください。
Cookieレス対応の「コネパス広告」サービス開始
Cookieレスでもサステナブルなリタゲ広告の新メニュー「コネパス広告」が9月よりサービス開始となりました（関連記事3面）。配信先はドコモメディア以外にも、1,500を超える優良一般媒体へ拡大され、正確なドコモデータを基にAndroid/iOS問わず、またCookieレスブラウザのユーザであってもコンバージョン計測・リターゲティング配信が可能です。
MarkeZine Dayにブースを出展
D2C Rでは業界のキーパーソンが、広告・マーケティングに関するトレンドや事例を共有する展示会「MarkeZine Day 2024 Autumn」に初出展しました。「マーケティングに何ができるか？」のテーマのもと、圧倒的なボリュームを誇るドコモデータを活用したドコモ広告ソリューションをご紹介しました。
「キョウソウAI」アップデート
D2C Rは、D2Cのマーケティングテクノロジー本部と共に開発した広告テキスト生成AI「キョウソウAI for text」のFine-tuningモデルを「GPT-4o mini」にアップデートいたしました。
これまで以上に高度なテキスト生成と処理能力の向上を実現。また、キョウソウAIの対応メディアも拡張され、より多くのメディアで効果的な広告テキストの生成が可能になりました。
「Intel Connection Japan 2024」登壇
IMG SRC STUDIO所属テクニカルディレクターの田中が、インテル主催「Intel Connection Japan 2024」に登壇しました。テーマは「AI による WOW エクスペリエンスとクリエイティブの進化」。AI を活用した制作事例をインテル® Blue Carpet Project 賛同クリエイターと共に紹介しました。
『IDEATIONS Vol.3』11/19～開催
今年で第3回目の開催となる『IDEATIONS』。これまでプロトタイピング文化を土台に、クラフトマンシップを探求し続けてきたD2C ID IMG SRC STUDIOより新作展示とトークセッションを11/19（火）〜11/22（金）の4日間、スタジオ・ダ・ヴィンチ（東京・汐留）にて開催します。詳細・お申し込みはD2C IDコーポレートサイトをご覧ください。
ジャパン・ツーリズム・アワード審査委員特別賞受賞！
D2C Xの越境EC事業である日本の伝統工芸品の海外向けクラウドファンディングプロジェクトが、「ジャパン・ツーリズム・アワード」で「審査員特別賞」を受賞しました。このプロジェクトは、深刻な後継者問題を抱える日本の伝統工芸を、日本文化に関心の高い国外の方々からの支援によって市場の拡大と存続実現に寄与し、また日本文化逆流入・再発見につなげた好事例として評価されました。
