vol.199 2024 SUMMER 2024.07.22 発行 巻頭インタビュー:ドコモデータを活用したマーケティング支援「docomo connecting path」 [Voice from Boarding Member] D2C 執行役員 岡 勇基 WE PRODUCE AWARD 2023 受賞者発表 つながる!組織解体新書 「D2C オペレーションセンター 広告審査部」D2C ID CX推進室 全拠点から700名が参加!「WE PRODUCE WEEK」開催 AI Trend Watch PDFで開く D2C GROUP TOPICS 「20名の挑戦」と「Leap-2024」が始動 6月にスタートした人材育成プログラム「Leap-2024」は、6月1週目にオフラインで研修を行いました。研修には汐留本社に各部門/拠点から選出された20名が一堂に会し、2日間に渡ってアイデア創出やチームビルディングに力を注ぎました。12月10日に予定している役員向けピッチに向け、各役職者やグループメンバーの皆さんにもご協力頂きながら進めて参ります。ご支援をよろしくお願い致します。 「D2Cグループの公式note」日々更新中 D2Cグループでは、今春より「D2Cグループ公式note」の運用をスタートしています。各グループ会社・国内拠点など8つのnoteを束ね、多方面での活動の記事が更新されています。採用情報や企業⾵⼟、各種研修や社内イベント、社員インタビューまで、盛りだくさんの記事が日々更新されていますので、気に入った記事がありましたら♡ボタン/シェアをお願いします。 D2Cグループ公式note 「カード発行予測ファネル」提供開始 D2Cは、「クレジットカード」の事業者様向けに、NTTドコモが保有するデータと、ドコモの独自AIエンジン「docomo Sense™」の拡張機能を活用した広告ソリューション、「カード発行予測ファネル」の提供を開始しました。発行見込が極めて高いと予測できるユーザーへの訴求に加え、潜在層、準顕在層にもそれぞれの層に適した異なるアプローチが可能です。 関連リリース 「こども頭痛プロジェクト」始動 こどもの頭痛に関して、大人とこどもの間でギャップがあるのではないかと考え「正しく理解し、正しく向き合っていく」ことを目指し、そのためのコミュニケーションと明るい未来の実現へ繋げるプロジェクトの立ち上げを担当。コンセプト・各種コピー・GR・ムービー・Webサイトなどクリエイティブ全般の制作に加え、メディア、PRなどプロジェクト全てのコミュニケーションをプロデュースしました。 関連サイト メディアレーダー主催のウェビナーに登壇 6月に開催されたマーケター向けのウェビナー「Web広告界の新常識!~トレンド・心理・データから分かる課題への対抗策~」にアカウントデザイン本部データデザインチーム岡室 弘毅が登壇し、ターゲティングの新定番、Web広告における顧客理解の重要性とデータ活用法についてお話ししました。 「コネパス」を活用した広告プロダクトの拡充 D2Cグループでは、ポストCookieソリューション「docomo connecting path ™ (以下コネパス)」を活用した広告プロダクトの拡充を予定しています。コネパスで識別したオーディエンスを可視化し広告出稿のプランニングにご活⽤いただくサービスが新たに6⽉より開始され、今後はドコモと一般メディアを横断したリターゲティング広告配信メニュー(24年8月~)などを予定しています。 関連リリース Webの世界3大アワード受賞 ZOZO NEXTと東京大学筧康明研究室、細尾による共同研究プロジェクトの最新成果展示「Ambient Weaving II」を再現したバーチャル展示会サイト「Ambient Weaving Ⅱ Virtual Gallery」が、[FWA」「Awwwards」「CSS Design Awards」の世界3⼤アワードを受賞。D2C IDでは、本サイトの体験設計からWebのクリエイティブ制作をご支援いたしました。 AI対話型レコメンドサービス「DEAIBOOKS」を担当 集英社が提供するAI対話型レコメンドサービス「DEAIBOOKS」の制作をD2C IDにて担当いたしました。「DEAIBOOKS」はキャラクターとの対話を通じてAIがユーザーにおすすめのマンガをレコメンドしてくれるサービスです。AIキャラクターとの会話自体の楽しさやレコメンデーションの質など、顧客体験(CX)を意識したサービス作りを行っております。 【1,571万円達成】海外向けクラウドファンディング D2C X初のオリジナルブランドとして、アップサイクルの包丁を世界最大級の規模を誇るクラウドファンディングサービス「Kickstarter (キックスターター)」上で実施いたしました。結果、公開からわずか約1か月で、売上1,571万円、支援者472名という多大なる支援を海外から集めることに成功し、支援者の欧米比率は90%と英語圏を中心に反応が良い結果となりました。 前へ 次へ SHARE note Facebook